GIGAZINE: かつて建造された中で史上最大のコンピューター「SAGE」とは?
GIGAZINE: かつて建造された中で史上最大のコンピューター「SAGE」とは?.
オリジナルページ
もおもしろいです。
また、ここで埋め込まれているビデオ
と
がすごいです。人々の暮らしが何とも古くてホッとしますな。 真空管もいいが、カードリーダーや磁気テープが動いているさまは、何とも言えずノスタルジックです。それにしても、これだけ大きいものをオペレーショナルな状態に維持するのは、大変だったと思います。更にすごいのは
(GIGAZINEで)最終的にSAGEは1958年に稼働し始め、1984年まで動き続けることになり、
(MITRAのページで)When SAGE became fully operational, it relied on 24 AN/FSQ-7s; they remained in service until the Air Force ended the SAGE program in 1983.
というのがすごい。1983年ということは、モトローラ68020とかIntel 80286などの32ビットマイクロプロセッサが出てきたころですな。まあそれだから、SAGEをリプレースしようということになったのだと思いますが、その時代にも真空管・磁気メモリ・カードリーダ・磁気テープなどがアメリカの防空システムを賄っていたという事になるのでしょうか?
ついでに見た写真サイト; Fun Forever – Luxury fun is affordable for everyone! ノスタルジックな写真がいっぱい載っています。