ITpro: NYのデータセンター、ハリケーンとの闘い(WIRED.jp)(ニュース) ~ 心配になって身の回りの「標高」を調べてみた
ITpro: NYのデータセンター、ハリケーンとの闘い(WIRED.jp)(ニュース). 思ったより脆弱では?
まぁ、脆弱というのは大体予想外な時に言われるので、「思ったより」は当然かもしれないが、それにしても、あっという間だったようで。
先日錦糸町駅の駅前広場から地下鉄(半蔵門線)へ入る入口に、「ここの標高0.1メートル」と書いてあって、ちょっと驚いた。たったの10センチか?
以前津波などで(荒川・中川などの)堤防が決壊したらどうなるという話があったが、今回のニューヨークも原因こそ違え似たような話である。日本は台風やそれに伴う高潮には対策済みとは思うが、標高10センチでは最後の最後はどもならん。データセンタや通信基幹は是非対策をお願いしたいものだ。
では、今の勤め先の大学は?ここって、意外に標高が低いのではないか? と思って国土地理院のサイトで調べてみたら、約25メートル。 津波ならまあ大丈夫かな。
ついでに錦糸町駅周辺はというと交差点の所が-0.4メートル。 マイナスだ。 普段でも水につからないのが不思議である標高。 NTTとかKDDIとかの通信基幹のビルがある大手町辺は4メートルぐらい。 我が家は?