レンタル彼女とデートができる「萌えデート.JP」オープン 1時間4500円から「ときめき」提供 ~ 自宅でネットの前に籠っているよりは遥かにマシ?
ねとらぼ: レンタル彼女とデートができる「萌えデート.JP」オープン 1時間4500円から「ときめき」提供.
それでも、自宅でネットに籠ってしまうよりは、本物の人間と顔を合わせて対話をするだけ、良いようにも思うのだが、どうだろうか。 よく話題にもなるが、普段相手にしている大学生たちの中にも、本物の人間に面と向き合うのが怖いと思っている人が、珍しくなくなった。 ぽつりぽつりと見かけるのだ。 まあ我々が若い頃でも、女性に面と向かって話をするのは怖い、ちょっと気後れする、というのはままあったような気もする。 最近の違いは、ネットで、文字で、対話して済ませることが多くなったことだろう。 先生に面と向かって話をするのはイヤなのだが、メールなら話が出来るし、かなり乱暴な主張も出来る。 オフラインで見るため、直接に先方の不機嫌・怒りがはね返ってこない。
これは教育現場でも、何とかしなければならない問題なのかもしれない。 何が出来るだろうか。 教員も(実は学生に声をかけるのは怖いところもあるのだが)大きな声で挨拶するところから始める、ということなのだろうか? それとも1時間4500円のときめき代を払ってやったらいいのだろうか?