日経ビジネスより 「米国ではデジタル化の加速で違法コンテンツが減る」 小学館・集英社連合の米企業「ビズメディア」の首脳陣が語る 

日経ビジネスより 「米国ではデジタル化の加速で違法コンテンツが減る」 小学館・集英社連合の米企業「ビズメディア」の首脳陣が語る 

コンテンツのビジネスは我々がよく言っているようなストーリーが成り立っていないようだ。たとえば電子配信によって違法コンテンツが減る、という指摘は要するに、違法コンテンツの殆どが自分たちのためにやっているのであって、儲けようと思ってやっているのではない、ということである。更に視聴者の許す範囲でビジネスを動かすことによって儲かるのだ、という主張に見える。

この主張は、大半の人にとってたぶん正しいのだと思う。ごく一部に儲けようとする人が居るのだが、そのビジネスボリュームが無視できないほど大きいために、それを防ぐ何かの仕掛けが必要、ということなのではなかろうか? 

日々

Posted by yamanouc