目についた話題(6/25)
- 6/25 人から言われた志望動機はNG? 「面接でつい言ってしまうこと」まとめ : ライフハッカー[日本版] 一々やってしまいそうなことが書いてあります。就活生に教えておこう。
- 6/25 Amazonプライム会員でなくても、配達時間帯を希望する方法 : ライフハッカー[日本版] 気が付きませんでした。なるほど。「早く優先的に出荷」ということはAmazon屋さんの中でのことだから、どうしようもないけれど、もう1つの機能としての指定時刻に配達ということでは、Amazon屋さんでなくて配送屋さんの問題だから、ラベルに現れるようにしておけば何とかなるかも、というわけですね。
- 6/25 美味しい&スピード解凍! 安い食材が一級品に変化する「50℃解凍」 : ライフハッカー[日本版] 出典はここで、更にその元は「詳細ページ」があって、大元はNHK「ゆうどきネットワーク」 明日からデキる!生活向上委員会「ミラクル調理法 50度洗い」だそうですがここでは50°C洗いしか言っていないような気がする。
ついでに、この「ゆうどきネットワーク」でのレシピ 「吟醸麻婆豆腐」がおいしそう。 - 6/25 教科「情報」を大学入試に――日本情報科教育学会で議論 以前から情報処理学会などを通じてセンター試験に加えて欲しいという「センターへの要望(2011/4/5)」や「一般向け提言(2012/1/27)」をして来ている。本記事では、「大学入試センターは2012年5月17日、教科「情報」の出題について、高等学校等の教育内容の実態や、大学入試センター試験参加大学のニーズを踏まえ、 平成28年度大学入試センター試験においては出題しないこととするが、平成29年度大学入試センター試験以降の出題の可能性について引き続き検討する」と いう方針を公表している。」ということだが、大分先のことのようだ。また大学入試については、ウィキペディアによると、「2006年度の出題大学は、試行試験を行うなどして04年から準備をしてきた東京農工大学など、国立2大学、私立13大学。2007年度は、出題大学は多少増え、国立2大学、私立21大学。」ということだ。
はて、大学入試になじむものなのか?大学の入学資格として、教科「情報」ができること(競争入試という観点で)を認めてよいのか、いまだにピンとこないところもある。既に利用している大学があるだけに、その採用に至る考え方をよく勉強してみたいものだ。 - 6/25 【6/19追加アリ】今日は晴れ?雨? 行列のできる(?)最強の天気予想アプリ軍団 で紹介されていたのだが、「しずくの時間」というのがあって(萌え系、というところはさておくとして)その元がLive2D(ウィキペディアの説明はここ)というソフトらしい。これが結構興味を引いた(寡聞にして知らなかったのだが)。 要するに2D画像のモルフィングなのだが立体的に見える動きになっているということで、それだけで(というと考案者に怒られるが)よく3Dに見えるものだなぁと感心した次第。日本の(2次元画像による)アニメ表現技術ってやはりすごいですね。
- 6/25 1日1000万件以上の加筆を全部追跡、Datasiftのツールでウィキペディアのスパムは困難に この中で、「Datasiftが特別に構築した新しいサイトであるWikistatsは、Wikipediaで過去24時間に人気のあった記事についてのリアルタイム情報を提供する。」という記述が興味を引いた。 テキストマイニングの対象として、Wikipediaの差分というのは思いつかなかった。ちなみにその差分データ量は「Wikipediaでは毎月1100万~1200万件の編集があり、平均して約7100ページが新しく毎日追加されるという。」とのこと。とてつもなく膨大である。いい解析対象かも知れない。ちょっと気になる点は、差分(編集更新や新規ページ)が全体としてどの程度その時の話題を代表するのかという点である。
- 6/25 見損なったのだが、6/23のGoogleのロゴがAlan Turing’s 100th Birthdayとなっていたようだ。