日経Bizアカデミー: 大学からロジカルシンカーを輩出する ~自分が取り組むべきプロジェクトを見つける~

日経Bizアカデミー: 大学からロジカルシンカーを輩出する ~自分が取り組むべきプロジェクトを見つける~

このシリーズはなかなか面白い。ぜひ大学でロジカルに考えられるようになって欲しいと思う。 高校までの間にロジックを追って考える習慣を付けて欲しいと思うのだが、今の教育は主に記憶できているかを問うている。 たとえば、AO入試などで口頭試問をしてみると、高校数学で、「この定理を使ってこうなります」というのだが、「なぜこの定理を使うのか」と尋ねると「そういうものです、そう教わりました」という答しか返ってこない。

大学入学後の授業で、「なぜその定理を使うのか」とか「そもそもその定理はどういう考え方によって出てくるのか」という問を出すと、非常に嫌がられる。 「なぜそんな面倒なことを考えるのか」とか「解ければいい」と言われてしまうのだ。

なので、どういう問を出して学生に興味を持ってもらうのか、その習慣が無いところへ「やってみよう」と思ってもらうのか、が大きな課題になるようだ。 この記事の著者は

多くの学生が「考えることはおもしろい」「やれば伸びる」と感じられるようにすることです。

と言っている。 難しいが、ここが入り口のハードルとして越えられれば、どんどん伸びてゆけるのではないだろうか。

 

教育, 日々

Posted by yamanouc